子どもの鼻水じゅるじゅる対策

鼻水対策について

何も考えていなかった産前産後。


自分の中で

「ちびっこって鼻垂れてるよな〜」

というイメージがあったので


子どもがたまに鼻水を出していても

拭くくらいで

特に気にも留めていませんでした。




しかし

息子が0歳から保育園に通い始めると


それまでほとんど

鼻水が出ていなかったのに

急に毎日じゅるじゅるに…!



どうやら

集団生活を始めたことで

大量に出るようになったようです。




耳鼻科に行ったところ

「鼻は機械で吸ってる?」と先生に言われ

「いえ」と答えると


「すぐ買って!ネットとかで売ってるから!」

と強く勧められました。



かかりつけの先生曰く


「ハンディタイプは力が弱いから、

電動の1万円以上の強い吸引のを買って!


自分で鼻をかめるようになるまでだから

まあ3〜4歳くらいかな?


それまでは毎日・何度でも吸ったほうがいいよ!」


とのことで

帰宅後に早速

電動の鼻水吸引器をポチッと購入。




買ったのはこちら↓

有名なメルシーポットです。



吸いやすくて

毎日お世話になったのですが


特に朝は急いでいて

お手入れできずに放置して出勤…

なんてこともあったせいか


2年ほど使ったところ

ホース(チューブ)の中の黒ずみが

なかなか取れなくなってしまいました。





その後

メルシーポットが壊れたのをきっかけに


次に買う鼻吸い器は

お手入れが簡単で

できればホースを洗うのが楽なものを!

と探したところ、こちらを発見↓



「ホースを洗うのが楽」とかではなく

そもそもホースを洗わなくていい!

(むしろ洗うと水滴がついちゃうからダメ)

というありがたい商品です。



結果

我が家にはこのピジョンのタイプの方が

合っていました。


ズボラでも

万が一そのまま放置してしまっても

お手入れが楽ちんなので助かっています。



個人的には

・メルシーポット→使いやすい

・ピジョン→洗いやすい

という印象。


どちらもとても良い商品です。




ちなみにこの電動鼻水吸引器、

「医療機器」に分類され

「医療費控除」の対象になります!


ご家族で

医療費がたくさんかかった年は

確定申告すると税金の一部が戻ってくるという

助かる&うれしい制度ですので

ぜひ申請しましょう。



以上

子どもの鼻水対策でした。