育休中に歯列矯正を始めて感じたメリット・デメリット

今回は

育休中に歯列矯正を始めてみて

実際どうだった?というお話です。





筆者は子どもの頃から歯並びが悪く、

小学生の時に

取り外しのできる器具で歯列矯正を開始。



「これ以上は抜歯して

ワイヤーを装着する必要がありますね」


と歯医者さんに言われたのですが、

抜歯もワイヤーも避けたかったので

そこで矯正は終わりにしました。



つまり

多少良くはなったものの

歯並びは結局悪い状態です。




大人になってからも

ずっと歯並びの悪さが気になりつつも


でもやっぱり

抜歯もワイヤーも避けたいなぁ…

と思っていたところ


育休中に

急にやる気がむくむくとわいてきて

ついに歯列矯正を始めることに!



3つの矯正専門の歯科医院に話を聞きに行き

実際に口の中を見ていただいた上で

私に合った方法を

それぞれの歯科医院でご提案いただきました。


比較検討した結果、

・上の歯は裏側にワイヤー

・下の歯はオモテ側にワイヤー

という「ハーフリンガル」ができる

矯正歯科に決定。



大人になってからの、

しかも20代ではなくて

30代での矯正だったので

始めるのが遅いかなぁと心配もありましたが


いざやり始めたら

歯が動いていく痛みなども

「お〜動いてる証拠だ〜!」と変化が楽しみになり


結果的に

満足のいく歯並びになって

本当に良かったです。





あくまでも我が家の場合ですが

育休中に歯列矯正を始めて

良かったこと


● あまり人に会わない時期なので、

仕事をしている時期と違って

ワイヤーの存在が気にならない


● 一人で出かける時間を作れる

のがうれしい(夫に感謝…♡)


● 大人になってから

自分の意志で始めた矯正なので

モチベーションを保ちやすい


● 医療費控除の関係で

(翌年の)保育園料が安くなった


といった感じ。




費用は高額で

簡単にポンと出せるものでは

なかったのですが、

勇気を出してやってみて本当に良かったです。






育休中に

歯列矯正をするデメリット


…特にありませんでした!笑




しいて言うならば、


育休中は当然ながら

収入が減っている時期なので、

急に大きなお金が必要になった時に

困るかも…ということですかね。


あとは

自分・夫・子どもの体調不良や

夫との予定調整の面で

大変な場面が出てくるかも知れません。





尚、今はコロナ禍で

世の中全体が大変な状況ですが、

かかりつけの歯科医院のスタッフさん曰く


「マスクをつける機会が増えて

矯正器具が見える・見えないを

気にしなくて済むからか、

最近は歯列矯正をやる方が増えている」


のだとか…!

なるほど〜と思いました。


大変な状況だからこそ、

どんなことでもいいから

できることを一つ一つやっていきたいものです。

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